炭酸メーカー(ドリンクメイト マグナムスマートDRM1003)レビュー

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我が家ではハイボールやカクテルなどのお酒やジュースを作るのに、1日500ml程炭酸水を使います。スーパーへの買い物で重い炭酸水を買うのも大変だし、空のペットボトルをスーパーのリサイクルボックスへ持って行くのも面倒。。。そんな悩みを解消してくれたのが炭酸メーカーのドリンクメイトです!

我が家が選んだのはドリンクメイト マグナムスマート DRM1003!

DRM1004もあり、DRM1003が白色、DRM1004が黒色になります。

ドリンクメイトの取り付け方

楽天市場でドリンクメイト マグナムスマート ガス142L付 炭酸メーカー スターターセットを購入したら下記のものが付いてきました。

  • ・ドリンクメイト ソーダメーカー本体
  • ・ドリンクメイト ガスシリンダーマグナムシリーズ専用142L
  • ・ドリンクメイト ソーダメーカー専用ボトル
  • ・ドリンクメイト ソーダメーカー取扱説明書

スターターセットさえ購入すれば、その日からすぐに自宅で炭酸水が作れます♪

ガスシリンダーの装着の仕方もとても簡単!ソーダメーカー本体のカバーをパコっと外します。

ガスシリンダーの上からソーダメーカー本体を被せます。

ガスシリンダーの上部がねじ式になるので、クルクルと回せば完成♪

後はソーダメーカー本体のカバーを元に戻せばオッケー!

ドリンクメイトで炭酸水づくり♪

では、早速炭酸水を作ってみましょう!

次にソーダメーカー専用ボトルに水を入れます。1回で作れる炭酸水はマックスで850mlです。満水で1200ml入りますが、適正容量の850ml以上入れての使用はできないようです。ボトルの使用期限も使用開始から2年間と決められています。

ソーダメーカー本体にソーダメーカー専用ボトルを装着します。

最後に上のガス注入ボタンを押すだけです。ボタンを押す回数によって炭酸の濃度を調整できるので、微炭酸から強炭酸まで、お好みの炭酸飲料が作れます。

我が家は850mlの炭酸水を作るのにボタンを1秒間ずつ3回押していて、それで市販の「伊賀の天然水 強炭酸水」と同じくらいの炭酸の強さを感じます。我が家の近くのスーパーでは1L98円で売られてます。

本体サイズはW13.5×H42.9×D23.6で少し存在感のある大きさですが、コンセントはなく電源を使わないので、置き場は自由です。我が家ではレンジの横が定位置です。

ドリンクメイトはお得か!?

ドリンクメイト マグナムスマートの商品説明には「水からなら最大142Lの炭酸水が作れて1L当たり25円というコストパフォーマンス」と書かれています。実際に5か月間を使ってみてのレビューになります。

ガスシリンダー142L1本で142Lの炭酸水が作れるとのことでしたが、我が家は炭酸濃度が高かったせいか、あるいはボトル半分の水量でガスを注入することが多かったためか、142L程は作れなかった印象です。初めの方はドリンクメイトの使い勝手が分からず、水量を減らせばガスの節約になっていると思っていましたが、ボトルに満水と半分量とで必要なガス量は同等であると分かりました(個人的な実感ですが・・・)それからは満水で炭酸水を作るようにして、残った分は翌日に飲むように節約しています。こっちの方がコストパフォーマンスがいいと思います。

ガスシリンダーが無くなった場合、ネットショップでも購入できます。しかし、交換後の不要になったガスシリンダーは、不燃ごみとしては廃棄できず、メーカーへ連絡する必要があります。

我が家は取扱店舗まで空のガスシリンダーを持って行き、そこで新しいガスシリンダー142Lを購入して来ました。お値段は約3,500円(税込)でした。こちらの方がお得ですが、重いガスシリンダーを運ぶ手間はあります。

2020年12月時点での取扱店舗についてはこちらです。

https://www.drinkmate.jp/drinkmate_shop_20201127.pdf

明確に何リットルの炭酸水が作れたのか測った訳ではありませんが、元々2日で1Lの強炭酸水1本を消費していた我が家でも142Lのガスシリンダーが3か月はもちました。取扱店舗でのガスシリンダー交換というかたちでの購入で3,500円だったので、1か月当たり1,200円くらいになりますね。炭酸水代の劇的な節約とまではいきませんが、重い炭酸水をスーパーへ買いに行ったり、ネットで注文すると大量の炭酸水の置き場に困ったり、という煩わさが解消できとてもオススメできます♪

我が家が購入したドリンクメイトは水にしか対応していませんが、上位機種ではジュースなど水以外も炭酸にできます♪

ただし、水以外の飲料は350mlまでしか入れられずコスパは下がってしまいます。水でしたら、我が家のドリンクメイト マグナムスマート DRM1003と同様850mlまで入れることができます。

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