金澤湯涌温泉 百楽荘は2つの建物に分かれていて、手前が別邸「神楽」、奥が本館「彩心」になります。
客室の種類
それぞれの建物には、客室が12室ずつあります。
別邸「神楽」には、「多々楽スイート」、「有楽」の2タイプ、
本館「彩心」には、「Jrスイート」、「半露天付客室」、「和洋室」、「一般客室」の4タイプ
のお部屋があります。
今回は「有楽」というタイプのお部屋に宿泊しました。
別邸「神楽」 有楽
別邸「神楽」 有楽の宿泊を選んだ理由としては3つあります。
有楽を選んだ理由①
別邸「神楽」の方にはラウンジがあるからです。
「多々楽スイート」、「有楽」どちらのお部屋のタイプでもラウンジの利用が可能です。
有楽を選んだ理由②
別邸「神楽」に宿泊の場合、本館「彩心」への入館もでき、いろいろ見れて楽しいかなと思ったからです。
本館「彩心」の宿泊客は、別邸「神楽」への入館はできません。
しかし、実際には「神楽」の入り口にスタッフが常駐しているわけではありません。
スタッフがいたとしても入館時に部屋番号を聞かれる訳でもなく、出入り自由な感じでしたw
有楽を選んだ理由③
別館「神楽」には「多々楽スイート」もありますが、二人には持て余しすぎるかなーと思ったからです。
「有楽」と「多々楽スイート」の違いは、部屋の広さ、寝具(ベットか布団か)、半露天風呂の有無くらいですかね?
お部屋に半露天風呂があるのは魅力的かもしれませんが、別邸「神楽」には共用のお風呂が4つあり全て貸切入浴なので、部屋にお風呂がなくても十分だと思いました。
お部屋のご案内
部屋の入り口から既に雰囲気があります。
入り口を入ってすぐ右側に洗面所とトイレがあります。
洗面所は小さめで、シャワー室もありません。
入って左手には、茶器一式が置かれています。
赤のタイルが可愛いです。
冷蔵庫には無料のソフトドリンクとアルコールが入っています。
お部屋は和室が一つ。
お菓子は「まめや金澤萬久」のしっかりしたものなのに、冷蔵庫のビールは第3のビール・・・
そのバランスが面白かったです。
奥にはソファー席のお部屋もあります。
お部屋は家具や小物、食器にもこだわっていて、部屋にいるだけでもとても贅沢な気分が味わえました。
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