コロナ禍での結婚式は、先が見通せず不安がたくさんだったね。
ほんとだよ！けど、コロナが落ち着いている時期を見計らって、準備期間1か月でも無理なく結婚式ができたよね。
そうだよね。そして、他の式場よりも延期やキャンセルにも臨機応変に対応してくれて安心できたよね。
私たちはリゾートウェディング＋地元ゲストハウスで1.5次会の予定でしたが、コロナの影響で致し方なくキャンセルすることになりました。それでもけじめとして結婚式を挙げたい！そこでたどり着いたのが、「小さな結婚式」でした。私たちは「小さな結婚式」のチャペルでの挙式ではなく、「小さな結婚式」の提携ホテルで親族のみの挙式と会食会をしました。
契約～結婚式まで1か月で実現！
コロナがこの世に存在する前、既に宮古島での結婚式会場と地元ゲストハウスでの1.5次会会場を契約していました。どうにか元々のプランで結婚式を実現できないか考えましたが、2つの式場とも3～5か月前にはキャンセルをしないと料金が発生してまう…そんな先のコロナ感染状況なんて分からないよ～と思い、敢え無く2つの式場ともキャンセルすることにしました。
キャンセル後、いろいろな方法を模索した結果、「小さな結婚式」にたどり着きました。しかし、「小さな結婚式」で契約してもまたキャンセルになるのではないかと不安がありました。できたら夏の感染が落ち着いている間に式が挙げられないかと相談しました。スタッフの方からは、「妊娠されていて、早いカップルでは2～3週間で式を挙げる方もいる」と説明され、少し前向きになりました。
実際、私たちも式後に親族との会食会を計画しても1か月程の準備期間で十分でした。もちろん、結婚式の規模やこだわる程度によると思います。私たちは、「小さな結婚式」へは契約と写真・衣装の選択のために２回、提携ホテルへは契約と打ち合わせのために3回訪問しただけでした。
延期やキャンセルにも柔軟に対応してくれる
準備期間が1か月あると言っても今後どうなるか分からない状況。キャンセルについてもいろいろと聞きました。私たちは、提携ホテルで式～会食会までを行ったので、キャンセルについてもホテルの結婚式披露宴規約に従うことになりました。ホテルの方からは「こういう情勢なので、1週間前までのキャンセルなら大丈夫です」と言っていただきました。まさに神対応！！元々契約していたのゲストハウスでは、5か月前にキャンセルをしないとダメだったので本当に助かりました。しかし、これは提携会食会場の規約によるものなので、それぞれの会場でことなると思います。
「小さな結婚式」のチャペルで挙式する場合も、「コロナの影響で延期しているカップルさんが多いです。1回の延期は無料でできます」と言われていました。現在はどのように対応しているのか分からないので、こちらもまたご確認ください。
「小さな結婚式」と提携ホテルのスタッフの方々のおかげで、短い期間で安心して結婚式の準備を進めることができました。会食なしの挙式のみの場合だったら、2週間後の結婚式も可能だった気がします。コロナ禍でなかなか結婚式を計画することが難しいと思いますが、この情報が何かお役に立てればと思います。
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