【医者の幼児教育】医者の自分がしていた+自分の子供にさせている習い事

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医者と結婚
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医者の子の教育が知りたい人

医者の子はどんな習い事をしている?

医者の子はどんな幼児教育を受けている?

という疑問にお答えします。

主人は医者をしていて、主人と私の友人や病院関係の方で医者と結婚した夫婦を合わせると、70組くらいは知っています。

その中からいくつかの医者家庭の教育をみていこうと思います。

医者がしていた習い事

塾と指先を使う習い事(ピアノ、ヴァイオリン)が多いように感じます。

複雑な指運動が脳の活動を促進することが関係しているのかもしれません。

実際の研究でも、複雑な指運動は前頭葉、頭頂葉、小脳の活動を促進することが明らかになっています。

少数のものも含め、私たちの周りの医者友人・知人、主人の小さい頃の習い事次のようになります。

 
 
周りの医者友人・知人が子供のころにしていた習い事

*塾

*ピアノ

*ヴァイオリン

*絵画教室

*バレエ

*野球

*空手

 
 
 
 
主人の幼少期

主人は一般家庭の育ちなので医者家庭の教育とは違いますが、どのような教育を受けてきたかご紹介します。

小学低学年の時には、自分でしたいと言い出した柔道を1年ほどしていました。

また小学生から、進研ゼミチャレンジと英語と算数の塾に行き始めました。

進研ゼミチャレンジは小学生で終了。

塾は大学受験までずっと続けており、常に1位を取り続けていたとのことです。

「小学生の頃に、自分賢いんじゃない?と気づいた」と言っており、嫌な子供だったみたいです…w

塾で予習して学校で復習するという形で、中学校でもずっと1位をキープしていたようです。

勉強も嫌いでなく、家でもコンスタントに自主勉強していたみたいです。

 
 
 
 
習い事をしていなかった医師

両親は薬剤師です。

塾にも通ったことがなく、「授業で全部教えてくれるし、教科書に全部答えが書いてあるから、塾の必要なくない?」と嫌味なことを言われたことがありますw

高校3年生で医者を目指し、ストレートで医学部に合格しています。

 
 

医者が自分の子供にさせている習い事

開業医と勤務医かで、子供の教育に対する熱量が違う気がします。

開業医の場合、後継ぎ問題があるために「医者になるための教育」を意識しています。

勤務医の家庭の場合は、教育熱心なところもありますが、子供の意思を尊重した自由度の高い教育になっているイメージです。

ではいくつかの例をみていきます。

 
 
開業医の子供

病床100床程で、施設運営もしている開業医のお子さんの話です。

旦那さんは医者、奥さんは美容関係の仕事をしており現在専業主婦をしています。

奥さんは子供の好きなことをさせてあげたいようですが、旦那さんからは「将来、医者になるために関係ない習い事は必要ない」と言われているようです。

開業医の子の場合、後継ぎになってもらうために教育にも力を入れているようです。

現在お子さんは3歳ですが、ヴァイオリンとバレエを習っています。

今後、どの塾に通わせようか検討中とのことです。

ヴァイオリン発表会の時は、マナーやマウンティングなどありなかなか大変そうです。

 
 
 
 
医者の子の学童保育

看護師の友人の子供の話になります。

旦那さんは勤務医として勤めています。

学童保育は3万円/月以上するところに通わせているみたいです。

普通学童保育の金額って5,000円/月くらいと思いますよね…?

民間企業が運営していて料金が高いですが、外国人スタッフがいて英語教育も受けられるそうです。

ここの家庭は旦那さんの両親が教員で、教育には熱心なようです。

看護師である友人との結婚に反対されており、今でも「孫が不出来なのは〇〇ちゃんの子供だから」などと言われるようです…

医者の子供の教育にはプレッシャーもあるみたいです。

 
 
 
 
子供の好きなことを尊重している家庭

職場の先輩看護師のお子さんの話になります。

旦那さんは勤務医です。

お子さんは、男の子2人、女の子1人で、男の子は2人とも野球をしているようです。

子供がやりたいことをやらせて、野球以外の習い事は特にしていないとのことです。

 
 

まとめ

医者が小さい頃にしていた習い事は指先を使うものが多い。

塾などの習い事をしていなくても医者になっている人もいる。

医者が子共にさせる習い事は、開業医か勤務医かで熱意が違う印象。

高い学童保育に通わせたり、ヴァイオリンを習わせたり、お金をかけている家庭もあるが、子供の自由にさせている家庭も多い。

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