【医者と結婚】病気に詳しい医者と結婚するメリット・デメリット

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
医者と結婚
スポンサーリンク

医者と結婚したい人

医者と結婚したら体調不良の時に安心

*病気に詳しい分、きっと体調が悪い時に自分の思いを理解してくれる

という思いにお答えします。

医者の主人と結婚して、「病気に詳しくて助かった」ということもあれば、その逆もあります。

私が感じたいくつかのメリットとデメリットをご紹介します。

この記事を読むことで、「病気に詳しい医者と結婚してもメリットばかりじゃないなぁ」ということが分かると思います。

病気に詳しい相手と結婚するメリット

医者と結婚すると、ちょっとした病気や調子を崩した時にも安心です。

病院に行く程でもないことを気軽に相談できます。

相談に対して、総合的に判断してアドバイスをくれます。

これまでにいろいろと助かったことを挙げてみます。

海外旅行時の健康管理をしてくれる

海外旅行へ行くときにも医者がいると助かります。

衛生環境が悪い国へ行く時でも、体調を心配することなく現地の食事を楽しめます。

主人が医者仲間とインドツアーで行った時、抗菌薬の予防内服をしていました。

他のツアー客が下痢や嘔吐に見舞われるなか、主人のグループだけ何もなく旅行を楽しめたみたいです。

私たちが海外旅行へ行く時も、抗菌薬や整腸剤を常備して内服しています。

そのお陰か、毎回海外旅行を楽しめています。

体調が悪い時に適切なアドバイスをくれる

ちょっと体調が悪い時には、適切なアドバイスをしてくれるので安心です。

病院に行くほどではないけど…っていう時に本当に助かります。

二日酔いが酷い時やどこか痛い時には何度か助けてもらいました。

「こうすると腸の蠕動運動が促さて楽になるよ」「ひーちゃんの体重ならカロナール〇mg飲むといいよ」などと冷静にアドバイスしてくれます。

患者の治療について質問できる

私も看護師として勤務しているので、仕事で疑問に思ったことを質問できるので勉強になります。

患者の治療をより理解できるになったと思います。

徐々に、医者の指示の意図が理解できたり、医者の視点から必要な情報をカルテに記載したりできるようになりました。

医者の指示通り動くだけでは業務になってしまいますが、自分でも考え動けるようになったのは良かった点です。

家族の健康相談をしてくれる

私の家に行く時には、聴診器などを持って行って健康相談をしてくれます。

祖母は主治医にいろいろと聞きたいことがあっても、普段の診察はあっという間に終わってしまいます。

祖母は呼吸器疾患があるので、主人が聴診して頓服の使い方などゆっくりとアドバイスしてくれるのでとても喜んでいます。

看護師の私が言ってもなかなか言うことを聞きませんが、医者の主人には従います…

病気に詳しい相手と結婚するデメリット

病気に詳しいことが逆にデメリットに感じることもあります。

重い病気もたくさん診てきているので、ちょっとしたことには全く動じません。

私も体調が悪くても全く心配されませんw

それではデメリットについても見ていきます。

当該科以外のことには弱い

医者と言っても万能ではありません。

主人は内科なので、外科のことなどについては弱いです。

私が子宮頸がん検診で引っかかった時には、研修医時代に婦人科を回った時の記憶を辿りながらいろいろと教えてくれました。

しかし、結局詳しいことについては婦人科の医者友達に連絡して教えてもらいました。

体調が悪い時に心配してくれない

私がちょっと体調が悪い時でも心配してくれません。

仕事では生命に関わるような場面にも多く関わっているので、ちょっとした体調不良なんて日常です。

結婚したばかりの頃、突然目の前が真っ白になり、腹痛、冷や汗、嘔吐などが出た時がありました。

主人に電話したところ、「しばらくして治まらなかったら、最寄りの病院へ行ったら?」と冷静に言われ終わりました。

私も看護師をしているので、こういうことは日常茶飯事ですし主人の態度は理解できますが、医療関係以外の仕事をしていたら、「冷たい旦那だ!!」と思っていたかもしれませんw

手術をする時にも心配してくれない

手術をするような病気でも心配されません。

もっと大きい手術をしている患者さんをたくさん知っているからだと思います。

私は以前、一人で病院を受診し、その場で手術を決めたことがありました。

すぐに「手術することにしたけど、それでいいよね?」と主人にLINEしました。

1~2分後には「それでいいと思うよ!」とすぐに返信が!

あっさりし過ぎていて、「もっと心配して」「寂しい」と思っちゃう人はいるかもしれませんねw

辛い時に側にいてくれない

医者と結婚できたから、自分が体調を崩した時には安心とは限りません。

なぜなら、医者は忙しいことが多いので、自分が辛い時にも家にいないことが多いです。

以前の職場では、緊急手術が夜中の2時に終わり、また早朝6時から同じ執刀医で緊急手術の予定が組まれていることも普通にありました。

また、重症の患者さんがいる時には病院の当直室に泊まり込むこともあります。

相手が忙しい時は、こちらのちょっとした体調不良に対する心配メールも期待薄です!

コメント

タイトルとURLをコピーしました