能登九十九湾 百楽荘 宿泊記【お風呂】(石川県能登町)

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能登九十九湾 百楽荘
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能登九十九湾 百楽荘には洞窟風呂、展望風呂、貸切露天風呂の3種類のお湯があります。

大浴場は、「洞窟風呂」と「展望風呂」の二つあり、時間により男女入替え制となっています。

洞窟風呂

エレベーターで地下に降り、左に長い洞窟の廊下を進んで行くと、突き当たりが洞窟風呂です。

海洋深層水洞窟風呂

その日の20時半頃は洞窟風呂が女風呂でした。

薄暗く長い廊下を歩くだけでも怖かったのに、お風呂に着いても誰もいません・・・

怖いと思いながらも、公式HPにあるような幻想的な洞窟風呂をめざして頑張って浴場へ!

公式ホームページには、このような説明がありましたが・・・

海洋深層水洞窟風呂は、神秘的な光と音楽にあふれた癒しの空間。

能登九十九湾 百楽荘HP

実際は薄暗くて、音楽も流れていたのかな?怖くて楽しめる余裕は全くありませんでした。

洞窟風呂は早々に切り上げ、外の壺風呂へ向かいます。

壺風呂についてはこのように書かれていますが・・・

あたたかな湯けむりの向こうには壺風呂のある展望テラスがあり、四季おりおりに美しい九十九湾の眺望と木々の香りが時を忘れてお楽しみいただけます。

能登九十九湾 百楽荘HP

夜行くものじゃないですね・・・

孤立したところにあるので客室の明かりも何もなく、全く人気がありません。

ポツンと一人、暗い林に囲まれ、奥には暗い海が。

全然ゆっくりすることができず、すぐ脱衣所に戻りました。

終始他のお客さんが来ることがなく、脱衣所にいるもの怖かったので、髪も乾かさずそのままお部屋へ戻りました。

2008年に全館リニューアルされましたが、洞窟風呂も綺麗になったのかな?

怖いだけで神秘的とは思いませんでした。

明るい内に利用していたらまた違ったのかもしれません。

展望風呂

美しい九十九湾のパノラマが一望できる展望風呂。

季節によって異なる木々の色や刻一刻と変化する九十九湾の表情を眺めながら、心身ともに癒すことができます。神秘的な洞窟風呂とは違った開放感のある空間になっています。

能登九十九湾 百楽荘HP

こちらは主人が20時半頃に利用しました。

夜だったので窓の外を覗いても何も景色は見えず真っ暗。

特別広い訳ではないですが、こちらも貸し切り状態だったみたいです。

展望風呂の利用も明るい内がオススメですね。

貸切露天風呂

2つの貸切露天風呂があり、3,000円(税別)/50分(2020年9月現在)で利用できます。

予約したお部屋やプランによって無料で利用することもできます。

私たちが宿泊したJr.スイート「幻想」には無料で貸切露天風呂がついていました。

チェックアウト当日の朝、予約できたので利用しました。

宿泊予約時、予め予約しておくこともできます。

九十九湾が眺望でき、開放的な空間でのんびり楽しめました。

やっぱり明るいのはいいですねw

洗面所にはオレンジが置いてあり、お風呂上がりにオレンジ生ジュースも楽しめました。

前日の夜の分も癒されました♪

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