能登九十九湾 百楽荘 宿泊記【チェックイン】(石川県能登町)

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能登九十九湾 百楽荘
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知り合いからオススメされた能登九十九湾 百楽荘。

「リニューアルオープンされてから人気で、数ヶ月前からじゃないと予約取れないですよ」と言われました。

しかし、コロナの影響もあってか、3週間前でも予約できました。

百楽荘は「能登九十九湾」と「金澤湯涌温泉」の二つがあります。

能登九十九湾は金沢駅から車で2時間ほど。

車窓から美しい九十九ブルーを眺めながらドライブも楽しめます。

私たちは道中、ランチをしたり、世界一長いベンチや巌門、イカの駅つくモールに立ち寄ったりして、4時間くらいかけてのんびり宿に向かいました。

能登九十九湾 百楽荘は、1961年に建設された歴史ある旅館。

「百」の楽しみを目指して、お客様に常に新しい「楽」を感じていただけるように、2008年に全館リニューアルオープンされました。

百楽荘の看板が見えてきてきました!

道を曲がると立派な門構えが見えてきます。

入口から雰囲気があり期待が高まります。

門をくぐってから林道を進んでいきます。

駐車場ではスタッフの方がお出迎え。

関東などからの県外ナンバーの車も多く、コロナの影響で自家用車で来る方も多いのだとか。

フロントでは検温と手の消毒を済ませ、すぐに個室に通されます。

全く密々することはありません。

九十九湾が見える個室。

開放感があって気持ちがいい。

ここは翌朝の朝食会場でも使用しました。

こんな綺麗な景色を見ながら昼からビールなんて贅沢です。

個室でスタッフの方から旅館についての説明も聞けてコロナ対策もバッチリでした!

説明を終え、いよいよお部屋へ!

お部屋に向かうまでの廊下を歩くだけでもインテリアにこだわりが感じられ、どこを見ても素敵でわくわくしちゃいます。

途中、浴衣が選べますが、種類が豊富なのも嬉しいです。

さぁ、お部屋へ♪

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