【不妊治療 1回目】不妊治療(タイミング法)でかかった費用

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妊活・妊娠
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不妊治療を始め、初回受診で2万円超の請求に驚きました。

万単位の金額はもうちょっと治療が進んでからからのことだと思っていたからです。

不妊治療には時間もかかる上にお金もかかります。

仕事で疲れた後に、診察の長い待ち時間、そして多額の請求・・・結構精神的負担になると思います。

同じお金はかかるにしても、治療前にどれくらいかかるのか心構えをしておくことで、少しは精神的負担は減るかと思います。

そこで今回は、私が実際にかかった費用について簡単にまとめてみました。

タイミング法でかかった費用

4ヶ月間不妊治療に通い、3回目のタイミング法で妊娠したケースでの費用になります。

また、不妊症の検査では、夫婦共々、特に問題なかったという前提条件になります。

それぞれの受診でかかった費用

それぞれの受診での内容とかかった費用について10の位四捨五入でざっくりとまとめてみました。

同じ「診察、採血」でも金額が違うのは、生理何日目かで採血項目も異なっていたからです。

1回目診察、エコー、クラミジア検査(生殖器)、採血21,500円
主人の採血、精液検査6,100円
2回目診察1,700円
3回目診察、採血2,400円
4回目卵管造影7,100円
5回目診察、エコー、採血、尿検査、排卵誘発注射4,300円
6回目診察、エコー、ヒューナーテスト1,900円
7回目診察、エコー、採血2,000円
8回目採血1,900円
9回目診察、エコー1,500円
10回目診察、エコー1,500円
11回目診察、エコー、尿検査1,800円
12回目診察、採血2,400円
13回目診察、エコー、採血、尿検査5,800円
14回目診察、エコー、採血2,000円
15回目診察、エコー、尿検査3,500円

15回目の受診時の尿検査で妊娠陽性となり、それまでにかかった費用は約7万円でした。

数千円請求が多いですが、いつまで続くか分からない不妊治療をしていく中、頻回受診でちょこちょこと支払いをしていくのは、地味に負担を感じます。

不妊検査助成制度を活用しよう

治療終了後、不妊検査費助成制度で2万円戻ってきました。

しかし、この制度も病院が教えてくれるわけでもなく・・・

助成対象や助成額など細かく書かれているので、自分のお住まいの自治体のHPで制度について調べておくといいと思います。

申請期限も定められているので、期限内の申請をお忘れなく!

まとめ

初回受診後、これからも万単位の金額がかかるのかと思いましたが、私のケースでは初回が一番高かったです。

もちろん、体外受精など次の段階に進んでいくと、さらにお金はかかってしまうと思いますが・・・

私は治療を始めるまで実際どれくらいかかるか知らなかったので、もし参考になれば嬉しいです。

そして、妊娠後は妊婦健診票を使って無料で健診が受けられるので、順調に経過すればほとんどお金はかかりません。

現在妊娠中期ですが、下剤を処方してもらったりなど、ちょこちょことした出費を合わせても5,000円いかないくらいです。

もし妊娠初期に、出生前診断を希望するのであれば、10万、20万といった費用がかかりますが・・・

私は妊娠することしか考えていませんでしたが、妊娠・出産後のことまで考えて計画を立てていくと良かったと思いました。

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