マリオット系列のWホテルが、2021年3月に日本初上陸!ということで行ってきました。
今までにない、エロくて、ド派手なWホテルについてご紹介です。
場所は大阪 心斎橋。
心斎橋駅からは徒歩5分。
大阪の北と南の中間地点にあるので、観光の拠点にするにも良さそうです。
周りには高級ブランド店が軒を連ねます。
ホテルの隣には、数千万するベントレーやフェラーリのお店も。
Wホテル外観
Wホテルのデザイン監修されたのは、安藤忠雄さん。
建物は地上27階建て。
外観は黒くてシンプル。
夜の方がきらびやかで目を引きます。
ホテル内は昼夜問わず驚きの連続のデザインでした・・・
早速ご紹介です。
バレーサービス
到着早々、ホテルにとまっている車に「1,000万超えの車ばっかやん」と主人がワクワク!
素人には分かりませんが、マセラティのレヴァンテ、BMWの7シリーズ、ランボルギーニのウルス、ベンツのSとGクラスなどなど高級車ばかりのようです。
可愛い愛車は、トミカのミニカー状態w
高級車以外は、どこか遠くの駐車場に運ばれます。
私達のミニカーももちろんこと、どこかに拉致られていきますw
このバレーサービスも1泊、5,000円とお高い。
田舎では、月極の駐車料金ですw
色々とホテルに入る前からびっくりです。
Wホテル潜入
ではでは、本題のホテルに潜入です。
車を預けるのがホテルの裏口、御堂筋に面した方が正面入口になります。
自動ドアが開くと・・・
3,000枚もの円パターンでつくられたフォトジェニックなエントランスが迎えてくれます。
10月は黄色でしたが、四季に合わせて4色に色が変わります。
アライバルトンネルと抜けた先には、ロビーがあります。
エレベーターからW階(3階)に上がってチェックインになります。
エレベーター内もエロい雰囲気で落ち着きません。
エレベーター内のマットは、時間によって「good morning」「good evening]」と変わります。
チェックイン
W階に到着です。
エレベーターが開いた瞬間、ズンズンと音楽が流れ、パリピみたいな人達に圧倒・・・
1階の落ち着いた雰囲気とは違い、カラフルなインテリアで落ち着きません。(こちらは朝一の写真なので誰もいません)
エレベーターを降りてすぐのところには、「Whatever/Whenever」と呼ばれるコンシェルジュデスク。
その後ろには大量のこけし。
Wホテルのロゴが入ったグッズなども売られていますが、雰囲気が・・・w
こちらでは、こけしも購入できますw
2万円弱と高級こけしさんです。
エレベーターを降りて左手にチェックインカウンターがあり、主人はチェックインに向かいます。
チェックイン時には、翌朝の朝食についての説明があったみたいです。
前日の予約でセット料金が適応され、朝食料金が安くなるとのことでした。
通常価格4,800円が、レシートを確認したら4,000円になっていました。
主人がチェックインの間、ロビーに一人取り残される私。
短時間でもあの雰囲気には本当に疲れてしました。
ラウンジを利用されている方は20〜30代くらい?のパリピさんですw
この階は誰でも利用できるので、全員が宿泊客ではないと思いますが、どえらい所に来てしまいました・・・w
地方住まいのご高齢の方はさらにショックを受けそうかも。
社会科見学のような気持ちでちゃんとW大阪も楽しみましたが・・・
私は同じ大阪のホテルだったら、マリオット都やウエスティンホテル大阪の方が落ち着いていて好みでした。
Wホテルは万人受けするような無難なホテルではなく、本当に好き嫌いが分かれるかなぁと思います。
早速の旅の疲れを感じつつ、部屋で向かいます。
コメント