W大阪 ホテル 宿泊記【館内探検】 

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W大阪
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安藤忠雄さんがデザイン監修されたW大阪。

W大阪のテーマである「大阪商人の遊び心」がつまった館内をご紹介します。

江戸幕府の方針により過度な贅沢が禁 止されていた当時の大阪商人たちは、表向きは控えめで物静かな装いとしながらも、内内では豪華さを極めた 粋な遊びを楽しんだと言われています。「W Osaka」は、当時の「大阪商人の遊び心」を、ミニマルな外観と 華やかなインテリアのコントラストで体現しています。

Wホテルは、6〜27階までが客室、1〜4階までがレストラン、ロビー、フィットネス、プール、スパ、イベントルーム、ミーテ ィングルームがあります。

客室

客室については、ワンダフルルームに宿泊した記事をご覧ください。

1階

入口は2つあります。

御堂筋に面した入口。

もう一つが、ホテルの西側にある車寄せの入口。

どちらから入っても鮮やかなアライバルトンネルが迎えてくれます。

トンネルの向こうには落ち着いたロビー。

目を引く象徴的な階段があり、2階まで繋がっています。

2階

2階はイベントや会議の会場となっています。

1階ロビーと似た落ち着いたデザインです。

「Great Room」という会場では、スタッフ数名が設営作業を行っていまた。

チラリと覗き込むと、天井のライトがピンクとブルー・・・w

ライトの色はイベントによって変更できるみたいです。

こちらは待合室的な場所ですかね?

こちらは、奥から入口の方を見た感じですが、左右には新郎新婦の受付にも使えそうなテーブルがあります。

W様がとても主張なさっておりますが、木の温かさ、窓ガラスに映るライトの幻想的な雰囲気が素敵です。

トイレに行こうと探していたら、遠くに異様な雰囲気が漂っています・・・

きっと探していたトイレですw

全面鏡張り・・・薄暗い中に怪しいライト・・・

会議でこちらの会場を使用した場合も、休憩中はこのトイレ?

3階

3階には、W大阪のコアとなるロビー リビングルームがあります。

「大阪商人の遊び心」がギュギュギューっと詰め込まれています。

中央にはバーがあります。

バーカウンターのライトは提灯をモチーフにデザインされています。

奥にはDJブースと手前には真っ赤なステージw

こんなステージがあるホテル初体験です。

実際に、DJの方がシュコシュコしていました。

パチンコ玉を埋め尽くしたようなソファー席。

ホジホジしてパチンコ店の換金所に持って行ったら良いお金になりそうです。

お席もカラフル〜。

デザインもさることながら、利用されているお客様もキラキラしたお方ばかりで、一帯がギラギラしていました。

ロビー リビングは私が最も苦手とするゾーンでしたが、一角にチェックインカウンターがあるので避けては通れません。

同じ階には、コンシェルジュデスク「Whatever/Whenever」(右手前)、「Wザ・ストア」(右奥)があります。

「ザ・ダイソー」みたいな名前ですが、置かれているものはどれも高級です。

「Wザ・ストア」の手前には「各国料理Oh.lala…」の入口があります。

こちらではブレックファスト、ランチ、ディナーが頂けます。

私は、ブレックファストディナーで利用しました。

落ち着いた中にもドットがアクセントになった素敵なダイニングでした。

4階

4階はフィットネスフロアになっています。

4階にいらっしゃるスタッフの方が丁寧に案内してくださいます。

一番奥のジムには、有酸素マシン、フリーウェイト、サンドバッグなどがあります。

プールもありますが、えろっちぃですw

宿泊客でも基本、プール利用料金6,325円かかります。

プールサイドにはオープンエアテラス。

さらにテラスのお隣にはウェットバーがあります。

カーテンが引かれていて分かりにくいですが、右側にオープンテラスがあります。

プールとバーを仕切るガラス窓を開放してシームレスにつなぎ、水着を着たまま料理やドリンクを楽しめるイベントなども開催されたりしているみたいです。

本当にパリピさんが楽しめるホテルです。

「大阪商人の遊び心」満載のホテルで、好き嫌いは別れると思います。

私には縁遠いようなホテルでしたが、いろいろな世界があるな〜と社会勉強になりました。

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