主人と2人で能登へぶらり旅。
金沢駅からいざ能登半島へ!!車で1時間半、沿岸沿いをドライブしながら景色も楽しめます。
満升ランチ
途中、満升さんに立ち寄りランチ♪
オープンと同時に来店しましたが、既に何組かお客さんも。
入口にはサインがずらり。何気に見つけたお店ですが、有名人の方も来られているみたいです。
個室のお座敷に通してもらい、コロナも安心!
たくさんメニューがあって悩みます。。。
いろいろ食べたいものがたくさんありましたが、夜は旅館に宿泊予定だったので、軽く平日限定の日替りランチに♪
このボリュームで750円!安すぎです!!!
お刺身はとっても新鮮!ぶりは苦手ですが、ここのぶりは美味しくいただきました。身がしまっていて、コリコリとしていて、あっさりとしたお味。
こちらは鯛。こんな鯛食べたことない!少し炙ってあって、口の中に入れた瞬間香りが広がるーーー
最後にコーヒーも出てきて大満足でした。
次回はのと里山海鮮丼を食べにまた行きたいです!
世界一長いベンチ
満升さんから車で1分!?能登の観光地、世界一長いベンチへ。とても絶景!
増穂浦海岸にある、全長460.9メートルのベンチ。1989年、世界一長いベンチとして、ギネスブックに掲載されました。ベンチ付近は「サンセットヒルイン増穂」と呼ばれる夕日の名所です。『日本海に沈む夕日を見て欲しい』という地元住民の思いを受けて、1987年にのべ830人のボランティアの手で作られました。このベンチは丘の上にあり、誰もいない浜辺で日本海に沈む大きな夕日を独り占めできる感覚に浸れます。
本当にながーいベンチ。夕日じゃなくてもとてもきれい。平日ということもあったのか、本当に誰もいなくて絶景を独り占めできました!笑
とりあえず長いベンチに主人と2人でちょこん。長いベンチを二人占め。
ベンチに座りながら。。。
主人「ベンチ、パッキパキだね。パキッて折れちゃったら世界一じゃなくなっちゃうね」
私「笑」
ベンチの端までお散歩したり、ぼんやりと海を眺めたり、30分くらい楽しみました。
巌門
ベンチから10分程走り、2つ目の観光地、巌門へ。
能登金剛を代表する存在である巌門。海に突き出た岩盤にある、浸食によってぽっかりとあいた洞門は、幅6メートル、高さ15メートル、奥行き60メートルもあり、洞門の上には老松が生い茂っています。鷹の巣岩や機具岩、碁盤島を巡る遊覧船が出ており、海上から眺める巌門はまた違った迫力があります。
巌門だと思っていた岩が違ったみたいで。。。本当は巌門の近くまで歩いていけるみたいです。巌門周辺を運行する遊覧船も出ていました。
巌門を勘違いして、ただの海沿いでの写真撮影だけして帰ることになっちゃいました。けど巌門と間違うくらいどの岩も綺麗でしたよ。笑
イカの駅つくホール
日本百景の一つ、九十九湾に観光交流センター「イカの駅つくモール」が九十九湾にオープンします。
能登町の特産品の一つ、能登小木の船凍イカをはじめ、能登のならではの幸を活かした料理が味わえるレストラン、さらにイカの加工品を中心とした物産販売コーナーやイカ漁の展示コーナーなど、まさに奥能登ならではのものがずらり。またマリンレジャー関連施設も併設し、シーカヤック、SUP、ダイビングが楽しめるほか、海中の見える観光遊覧船「イカす丸」の運行もスタートします。
物産販売コーナーには海産物以外にも、地酒やジャムなどが置いてありました。
イカ漁の展示コーナーには模型やパネルがあったり、外にはイカ釣り漁船もありました。
帰った後に、マリンレジャー関係施設が併設されているとのことでしたが、どこにそんな施設があったのか気づきませんでした。マリンレジャーを楽しんでいる方も見当たらず。。。「インストラクターが不在でマリンスポーツができなかった」という口コミもあるので、マリンレジャー目的で行くのなら事前に問い合わせるのがおすすめだと思います。
イカの駅つくホールから車で1分!!能登九十九湾 百楽荘に行ってきまーす。
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