白鷺の湯 能登 海舟 宿泊記【館内探検】(石川県七尾市)

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白鷺の湯 能登 海舟
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館内のご案内です。

白鷺の湯 能登 海舟は12階建です。

1階

1階には、帳場、お土産処「花詩」、ばーらうんじ「遊凪」、特別室3部屋があります。

1階の様子は「白鷺の湯 能登 海舟 宿泊記【チェックイン】」でも書いていますので、重複する部分はサクサクいきます。

玄関からの様子です。

玄関から入ってすぐ右手に、お土産処「花詩」があります。

お菓子以外にも能登や北陸の名産も置いてあります。

ばーらうんじ「遊凪」です。

こちらでは、

15:00〜18:00 ウェルカムドリンク

18:00〜19:00 お凌ぎ

のサービスがあります。

15:00〜18:00のウェルカムドリンクでは、セルフサービスでさくら緑茶、加賀棒茶、玄米茶が頂けます。

18:00〜19:00のお凌ぎは、20:00〜の夕食の方に向けたサービスだと思います。

一口サイズの蒸し野菜が提供されていました。

公式ホームページで見た時は、「素敵なバーだなぁ」と思いましたが・・・カウンターの向こう側は丸見えで、シンクにお茶パックが捨てられているのがそのままだったり、いろいろと物が置かれて散らかっていたり、残念な感じでした。

棚にはお酒も飾られていましたが、フェイクなのでしょうか?こちらでお酒を飲むことはできません。

ばーらうんじ「遊凪」から見えるバルコニーにも出ることができます。

3室だけある特別室の入口です。

特別室の入口も造花だったのが残念です。

私は2万円弱の和洋ツインに泊まったので、お部屋の飾りが造花でも納得できましたが・・・

特別室は一泊5万円くらいするみたいなので、せめてこの空間だけは生花を使って欲しいなと思いました。

5万円出すのなら、「和倉温泉 加賀屋別邸 松乃碧」「金澤湯涌温泉 百楽荘」「能登九十九湾 百楽荘」にまた泊まりたいな、というのが率直な感想です。

こちらの温泉宿についてもブログで書いていますので、気になる方は覗いてみてください。

2階

2階には、大浴場、貸切風呂、湯上がり処「佳蓮」、癒し処「バラカ デドッシー スパ」があります。

2階の様子については、「白鷺の湯 能登 海舟 宿泊記【風呂】」に詳しく書いてありますので、ご覧ください。

エレベーター降りてすぐの様子です。

3階

3階には、食事処「能登囃子」があります。

3階の様子については、「白鷺の湯 能登 海舟 宿泊記【夕食】」に詳しく書いてありますので、ご覧ください。

エレベーター降りてすぐの受付までの待合場です。

お食事処の中の様子です。

4〜12階、屋上

4〜12階は客室です。

客室については、「白鷺の湯 能登 海舟 宿泊記【お部屋】」をご覧ください。

4〜12階は、和洋ツイン、和洋デラックスツイン、和洋フォースのお部屋がずらっと並びます。

廊下の途中には枕が置かれており、好きな枕を選ぶことができます。

お部屋にもちゃんと初めから枕は置いてあります。

あと、1・2・4・7・10階に自販機、1・4・7・10階には製氷機があります。

アルコールも売られています♪

屋上には「潮待ちテラス」があります。

施設全体を通して、おしゃれ感はありますが・・・造花が使われていたり、アートパネルなどに粗があったり、よく見ると安っぽさやハリボテ感を感じます。

建設時のインテリアはまだいいですが、後から買い足されたゴミ箱などがプラスチック製の安っぽい物で、それが見える場所に無造作に置かれてあったりするのも気になりました。

ソフト面では客室数に対してスタッフの数が少ないせいか、チャックイン待ちの時間が15分ほどあったり、ウェルカムドリンクが補充されずそのままだったり、夕食時のドリンクの提供に10〜15分くらいかかったり、ホスピタリティの高さはあまり感じられませんでした。

しかし、和洋ツインのお部屋で1泊2食付きで2万円くらいと考えたら、相応なサービスだと思います。

新築であるというメリットを考慮すると割安かなぁ、という捉え方もできるかもしれません。

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