石川県能登ぶらり旅♪いざランプの宿へ!!~千枚田、木ノ浦海域公園、禄剛崎灯台~

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能登九十九湾 百楽荘からランプの宿へ向かいます。途中、千枚田、木ノ浦海域公園、禄剛崎灯台に立ち寄りました。

千枚田

千枚田に行くのにナビを設定。ナビに県道40号線を勧められてそのまま進んだら、すれ違うのもやっとの細い道に案内されてしまいました。県道40号線…危険です。笑

細い道を進み、千枚田にたどり着きました。金沢駅から千枚田まで2時間くらいかかるので結構遠いです。

白米千枚田(しろよねせんまいだ)は石川県輪島市白米町にある棚田です。

日本海に面して、小さな田が重なり海岸まで続く絶景は、日本の棚田百選、国指定文化財名勝に指定され、奥能登を代表する観光スポットとして親しまれています。

水田一面あたりの面積は約18平方メートルと狭小で約4ヘクタールの範囲に1004枚の典型的な棚田風景が展開し、古くより「田植えしたのが九百九十九枚あとの一枚蓑の下」「越中富山は田どころなれど能登は一枚千枚田」等の古謡が唄い継がれています。

白米千枚田は世界農業遺産「能登の里山里海」の代表的な棚田として、年々注目を浴びています。千枚田は「日本の原風景」と呼ばれ、2011年6月、日本で初めて世界農業遺産に認定されました。

昔ながらの農法が現在も行われており、日本古来の農法「苗代田」を復活させました。実際に種籾から苗を育成し、稲作を行う取り組みを行っています。

http://senmaida.wajima-kankou.jp/about/

稲刈り時期に行きましたが、水田や苗植え、ライトアップなど行く時期によっていろいろな風景が楽しめそうです。

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千枚田は上から見下ろすだけでなく、田んぼの脇道をお散歩することができます♪坂を降りて海まで向かいます。

こんな小さいところに稲を育ててるのすごいなぁ。上からではなかなか分からない景色が楽しめます。

結構坂は急ですけど、田んぼの横を歩くと新たな発見もあり楽しかったです。

木ノ浦海域公園

ランプの宿のチェックインまでまだ時間があるので、Cofe Coveへ向かいます。ドライブしていても景色がきれいで気持ちいい。

Cofe Coveに着きましたが定休日。しかし、お店の真ん前の木ノ浦海域公園からの景色がとってもきれい。この景色を見れただけでも行った価値があります。

禄剛埼灯台

ランプの宿までもう数分。まだチェックインまで時間があるので、禄剛崎灯台へ行きました。禄剛崎灯台登り口から350m。長い階段が続き体感は350m以上。結構大変ですが登ると絶景。

明治時代にイギリス人の設計で造られた白亜の灯台です。禄剛崎は、能登半島の最先端で、ちょうど外浦と内浦との接点にあたるところです。この岬は「海から昇る朝日と、海に沈む夕陽」が同じ場所で見れることで有名です。

 無人のため、灯台の中は見学できませんが、年に数回一般公開があります。

https://www.hot-ishikawa.jp/spot/6182

本当に能登の先端なので一面海。金沢駅からだと2時間半くらいかかってしまいますが、日本海側で朝日も見られる貴重な景勝地ですね。

さぁ、ランプの宿へ向かいます。

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