自然環境保護センターの駐車場に到着。ランプの宿へは、ここに車を停めてお迎えの車に乗り換えます。
金沢駅からだと自然環境保護センターまで車で2時間半程かかります。
自然環境保護センターには14時ごろ着いてしまい。。。お迎えの車は15時まで来ないので、１時間ほど空中展望台と青の洞窟へ行くことにしました。
ランプの宿宿泊者は、入場料1,500円のところが1,000円に割引されます。お得です♪
日本三大パワースポットの一つ、聖域の岬ということもあって期待が高まります。
聖域の岬は、能登半島の内浦（富山湾側）と外浦（日本海側）の分岐点に位置しています。地上の気流と海上の暖流・寒流の「気」が一度に集中する、日本でも最も珍しい地形となっているため、大自然のパワーが一挙に集まる絶好の場所。これが「日本三大パワースポット」と呼ばれる由縁です。
入り口を入って行きます。
入り口を入ってすぐ、空中展望台スカイバードが見えてきます。展望台の高さ海抜30m、長さ9.5m！！
足がすくみますけど頑張って前へ。足場は金網状になっていてスリルがあります。崖下にはランプの宿と海が広がっています。
岬の方へ進んでいくと、芝生が広がっていて海を眺めながらお散歩ができます。入場前にスタッフの方から「傾いた特徴的な木がありますよ」と説明を受けましたが、これか！！とりあえず主人と体を傾けて、木と３ショット。
この岬の一番の見どころは傾いた木！笑
スタッフの方がこの木のことを説明してくれたのも納得です。他は特に何もなく、歩道を進んでいきます。５分ほど歩道を歩けばすぐにグネグネ坂に差し掛かります。
坂を降りていくと、青の洞窟の入り口です。わくわく♪
進んでいくと、何か違う。。。人工的なライトじゃん！笑
置かれていた仏像などはとてもリアリティのあるものでしたが、あまりパワーは感じなかったかな。
洞窟の切れ目から光が漏れてきていて、中まで海が繋がっています。白い石がいくつも転がっています。スタッフの方からは「是非白い石をパワーストンとして持ち帰ってください」と言われたので、いただいて自然環境保護センターに戻ることに。
自然環境保護センターにはペインティングされた石が売られていました。
全コース、順調に進めは15分程で見終わる程度。あまりパワーを感じることもなく、入場料1,500円（ランプの宿宿泊者でも1,000円）とるのは高いかなぁという個人的な感想でした。
では、送迎車が来たので、ランプの宿へ向かいます。
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