よしが浦温泉 ランプの宿 宿泊記【食事、朝日】(石川県珠洲市)

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よしが浦 ランプの宿
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一人2万円アップで「高級黄金のど黒付きプラン」を予約しました。夕食は会席料理+ 黄金のど黒(20,000円分)、朝食は和定食のプランです。

夕食

お食事はお食事処かお部屋で頂くことになります。チェックイン時にはまだどちらでのお食事になるか分からず、「またお電話でお知らせします」とのことでした。17時頃電話があり、お部屋食になりました。

「高級黄金のど黒付きプラン」にしただけあって、のど黒のお料理が多いですね。

アルテラティーノ・カヴァ・ブリュットで乾杯です。

のど黒のお刺身は初めてですが、少し炙ってあって口に入れた瞬間に芳醇な香りが広がります。

のど黒の一夜干しの焼き物はあぶらがのっていてトロトロでおいしかったです。

のど黒のしゃぶしゃぶです♪ガラスの器に盛りつけてあり、金箔もあしらってあり、見た目にもきれいです。石川県は国内金箔生産量98%のシェアを占めており、石川感も感じられますね。余談ですが、金沢駅新幹線ホームの柱上方には金箔の装飾がなされているので、是非新幹線でお越しの際にはご覧ください。

せっかくのきれいなのど黒をしゃぶしゃぶしていくのはもったいない気もしましたがいただきます。十分なくらいのど黒があり、とても満足できました。

とにかくのど黒づくしで大満足!お肉料理はなくお魚がメインだったので、前夜の百楽荘みたいな辛さはなく最後までおいしくいただけました。

朝食

朝食はお食事処でいただきました。海を眺められる横並びで全席配置されています。

お魚はふぐの一夜干しの焼き物です。のりをお出汁につけて食べるのは初めてでした。

パワースポットでの朝日

ランプの宿が位置する能登半島の先端、珠洲岬は気流、暖流、海流の融合エリアで、自然界のパワーが集まり宿る場所と言われています。宿周辺の「聖域の岬」付近は、日本三大パワースポットのひとつにも数えられています。

そんなよしが浦温泉 ランプの宿は東向きに建設されているため、朝日を見ることができます。パワースポットで見れる朝日には、一段とありがたみを感じます。ランプの宿は全室オーシャンビューなので、寝起きのままテラスやお部屋の窓から朝日を拝めます。

ただ全室オーシャンビューで遮光は障子一枚なので、朝になるととっても明るいです。そしてお布団が準備されるのも引き戸ぎりぎり。自然光で起きたい方にはもってこいな環境でした。

テレビ、冷蔵庫、時計はなく、お部屋の作りもシンプル。朝は自然光でのお目覚め。自然の中で波の音を聞いたりしてゆっくり過ごしたい方にはおすすめな宿だと思いました。

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