【シャリュキュトリー ガリビエ】田舎の美味しいソーセージ・ハムのお店

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グルメ
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石川県能美市にあるシャリュキュトリー ガリビエ。

噛んでしまいそうな、何度聞いても覚えられない名前w

シャルキュトリー(charcuterie)とは食肉加工品全般の総称。

chair(肉)+cuite(火を入れる)が語源になります。

いしかわ動物園の駐車場から少し奥に進んだ、静かな里山にお店があります。

店内はあまり広くありませんが、ショーケースにはずらりとシャリュキュトリーが並びます。

ソーセージだけでも10種類程準備されていました。

メニューはこんな感じです。

試しにチョリソーとベーコンを購入しました。

グラム売りで、チョリソー100g 380円、ベーコン100g 460円と高級。

駐車されていた車が外車ばかりなのも納得です。

乗り物好きの主人は、「あれ2,000万もするベンツだよ!」などと楽しそうに駐車場で車鑑賞していましたw

料理

帰ってきて早速調理です。

どれも簡単にサクサクいきます。

チョリソー

チョリソーは焼くだけw

以上!!w

辛さは抑え目で、辛いのが苦手な方でも食べられそうです。

パリッと感はシャウエッセンほどではなく、ジューシー感もそれほどかな〜

庶民派なので、シャウエッセンの100g当たりの値段を計算して、どうしても比較してしまいましたw

ベーコン

ベーコンは芳醇な香りと深いコクがあって美味しい!

ベーコンは、焼き野菜、カルボナーラ、シーザーサラダにしていただきました。

焼き野菜

焼き野菜は、野菜を切ってパラパラ盛りつけるだけ♪

カルボナーラ

カルボナーラには、冷凍しておいたパルメジャーノレッジャーノを使ってさらにコクをプラス。

このチーズは本当にオススメ!

料理に入れてもコクが出るし、そのままおつまみにしても最高です。

皮の硬い部分もオーブンで焼いて食べると、サクサクして美味しいですよ〜

1キロずつ買っていますが、私は冷凍保存して少しずつ食べられるので便利です。

「お菓子じゃないから大丈夫」という謎の理論で、私はパクパクと高カロリー間食をよくしていますw

話を戻して、カルボナーラも作り方もちょー雑ですw

オリーブオイルとすりおろしたニンニクを弱火にかけ、ベーコンを炒める。

フライパンが冷めてから、卵1個、コンソメ小さじ1/2、パルメジャーノレッジャー、牛乳、生クリームを適当に入れて超弱火で混ぜ混ぜ。

この段階ではかなり絶望的な見た目ですが・・・w

ここに茹でたパスタを投入して盛り付ければ、それなりの見た目になりますよ〜w

簡単なのに美味しいので是非是非お試しあれ!

シーザーサラダ

シーザーサラダなんて、フリルレタスの上に何となくいろいろ乗せるだけで完成です。

先程紹介した、パルメジャーノレッジャーの皮をオーブンで焼いたものを上に乗せました!

美味しいベーコンと美味しいチーズを乗せれば、そりゃ美味しくなります。

パルメジャーノレッジャーをすりおろしたものとレモン汁などでシーザーサラダドレッシングを作れば、濃厚で無添加ドレッシングが作れます♪

シャリュキュトリー ガリビエさんのお陰で美味しい夕食が頂けて感謝感謝です。

たくさんの命にも感謝です。

ちょっと残念だったポイントが、発癌性物質である亜硝酸塩が添加されていることでした。

加工肉には発癌性があるので、普段は食べないようにしていたり、原因物質である亜硝酸塩が添加されていないものを選ぶようにしています。

シャリュキュトリーの専門店なので、亜硝酸塩が添加されていないことを期待していましたが・・・原材料に「亜硝酸塩」を見つけて少しガッカリ・・・

しかし、たまには専門店で美味しいシャリュキュトリーを買ってプチ贅沢をするのもいいな〜と思いました。

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